面白い記事が上がっていましたので、転載します。
何の仕事か分かる?【週135時間勤務・休憩なし・完全無給】こんなにブラックでも“合法”な「ある職業」のオンライン面接の動画
海外のあるオンラインでの採用面接を映した動画を紹介します。
映像製作のために職員の募集を行ったある企業。面接官は応募者に仕事の内容や条件を説明していきます。
何の仕事かわかりますか?
1.非常に重要で責任のある役職で、様々な場面に対応できる人材を求めている。
2.ずっと立ちっぱなしで、常に動き続けなくてはいけない仕事のためスタミナも求められる。
3.勤務時間は週に約135時間で、勤務中の休憩はなし。
ここで、「それは合法なの?」と質問する応募者。答えは「Yes」。
あまりにもひどい労働環境に、応募者たちはぶつぶつ言いはじめますが、面接官は仕事に必要な能力の説明を続けます。
5.交渉スキル・対人関係のコミュニケーション能力は不可欠である。
6.薬や財務に関する知識も必要。
7.全ての業務をこなしながら、常に平常心を保つこと。
8.長期休暇はなし。
そして、
9.完全無給。
最後まで説明を聞いた応募者たちは呆れた顔で「ありえないでしょ!」「そんな仕事をしたがるひとがいるの?」と次々に責めはじめます。
ところが、「世界中にこの仕事を、望んでしている人は数えきれないほどいる。」と面接官は自信満々に答えます。
「え?それいったい誰なの?これは何の仕事なの?」
答えは・・・・・
「Moms(お母さん)」
面接官の言葉に、みんな息を止め、驚いて、最後には笑顔を見せます。
実はこれは、イギリスのカード会社がお母さんへの感謝をカードで伝えようという宣伝のために企画したドッキリ面接だったんです。
ーココまで転載ー
いかがでしたか?
感動しちゃいますね。
面接に挑む気持ちも考えると、少し無理矢理な感じもありますが…。
こういうものを見ると毎回思うんですが、日本で企画するとどうなっちゃうんだろ??