※本記事前半はiPhotoから写真アプリへの移行後に“イベントの区分け”が消えたと勘違いしています。
その問題は解決しているのですが、その後、表題の複数に分かれているライブラリをどうするか?という問題に当たっています。
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これは!!
実はyosemiteにアップグレードしたのはiMacのみ。
mac book proは未だ10.8(mountain Lion)のままです。
写真の作業はMacbook proでやることの方が多いので、気付くのが遅れました!!
Appleって、こういった以前のアプリをいきなり廃止にすることって多々あります。
(最近有料版iPhotoをダウンロードした方なんかはお怒りなのではないでしょうか?)
今回の件もそれに当たりますよね…。
なんか、だいぶ前ですが、電話帳アプリがmac版とiOSでアップデートした時も電話帳がグチャグチャになってしまった気がします。
話が逸れましたが、問題のiPhoto。
今までは「アルバム管理」ではなく「イベント管理」していた方が多かったのではないでしょうか。
そりゃ、作りがそうなんで、当然ですよね。
で、編集や検索がし易いようにイベント管理をしていたのですが、今回の”写真”になってからイベントそのものがゴッソリ無くなってしまいました!!
これによる影響はハッキリ言って大きいです。
では、どうするか?
今まで写真データの管理をiPhoto一括でしていた私にとっては途方に暮れるレベル…。
今から膨大な写真データをひとつひとつ”アルバム”分けしていたんでは、とんでもない時間を取られてしまいます。
尚且つ、次はそのアルバムそのものが消えたら、と考えると、そりゃあもう白目です。
これから、検索を掛けて、打開策を探します。
【追記2015.09.27】
”写真”アプリの中にありました!!w
”iPhotoイベント”そのまま移行されていて、一安心ですね。
で、”写真”アプリでiPhotoライブラリを起動したら、データが"Migrated Photo Library"(59.59 GB)と"Photos Library"(62.22 GB)のふたつに分かれています。
それぞれとんでもない大きさですが…それぞれに容量を食っていたらこりゃまた大変なことです。
調査!
そして、もうひとつ。
私は外付けHDDをふたつ使っているのですが、このそれぞれにiPhotoライブラリが入っています。
iMac用とMBP用で、沖縄に居るときにふたつに分かれたのですが、このふたつのHDDをそろそろ統合したいな。と考えていた時期でもありましたし、この統合記事も調査後に書きます。
【追記】
いくつもの記事を見ていて、どうもライブラリの統合はしない方が良さそうです…。
編集データなどは全てリセットされるのだとか…。
ちょっと頭が混乱してきたので今日のところはこの作業は中断したいと思います。
【2015.10.07追記】
統合しない…のか?
正直、写真のライブラリが複数に分かれているのは不便すぎますよね。
2つあれば、どうしてもメインのライブラリが出来てしまいます。
その二つを統合できなければ、忘れ去られてしまう写真が多く出てくることになります。
特に写真メインのまとめ記事などを書こうと思ったときには2つのライブラリを行ったり来たり…なんて、とてもじゃないができません。
しかし、調査を続けていると複数のライブラリで写真を管理している方は結構多いみたいですね。
理由は、ライブラリがひとつだけだと、アプリ起動時に重くなってしまう。
ということがあるようです。
分けるとしたら…
①プライベート用
②ビジネス用
③ダイビング用
なんかが私の用途でしょうか。
引き続き調査してまとめます。
ちなみに、単純に2つのライブラリを統合するだけであれば、こちらの方法が最もシンプルかと思います。が、まとめたイベントや、編集データが失われる…ということですので、実用的ではありません。
しかしAppleさんは余計なことをしてくれました…。
今回のphotosは主に“複数のデバイスで写真を共有”ということが目的なのでしょうが、実際にはiCloudへの依存が必須です。
しかも無料では5GBのみの利用しかできません。
と、いうことは、Appleさんがクラウドサービスでもう一儲けしたいんでしょうね。
そのことによるユーザーへの返しは大きいように思います…。
半ば強制的に写真アプリへの移行を強いられているので、今までの環境はどうしても捨てなければなりません。
家で言えば強制退去と一緒ですよね。
【同日しばらく調べてからの追記】
どうやら、iPhotoから写真へ移行するかどうかは任意のようですね。
yosemiteへのアップグレード後にアイコンがDockから消えていたので、「そういうこと」だと思い込んでいました。
と、いうことは…開発は終了したが、そのまま使うことはできる。
私は今までiPhotoへの不満は無いに等しいので、無理に写真アプリへ移行する必要はなさそうですね。
しかも、写真アプリはそんなに魅力的なインターフェイスをしているわけでもありませんし。
【2015.10.10 17:20追記】
ガハッ!!yosemiteでは私の持っているiPhotoが動きませんでした…。
バージョンがいつのものだったか…もう開くこともできない今となっては確認もできませんが…。(確かiLife09のもの)
やられました…。
しかも、写真アプリの写真編集機能のチープなこと…。
どうしたものか…。
参考リンク
Mac の “写真” (Photos) で複数ライブラリの管理が楽になるアプリ「PowerPhotos」
Appleの新しい写真"Photos"アプリに対応し、写真ライブラリ管理&移行が行えるMac用ユーティリティアプリ「PowerPhotos」がリリース。
OS Xの「写真」は「iPhoto」からどう変わった? 最適な移行法を考える
iPhoto Library Manager
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【追記2015.09.27】
”写真”アプリの中にありました!!w
”iPhotoイベント”そのまま移行されていて、一安心ですね。
で、”写真”アプリでiPhotoライブラリを起動したら、データが"Migrated Photo Library"(59.59 GB)と"Photos Library"(62.22 GB)のふたつに分かれています。
それぞれとんでもない大きさですが…それぞれに容量を食っていたらこりゃまた大変なことです。
調査!
そして、もうひとつ。
私は外付けHDDをふたつ使っているのですが、このそれぞれにiPhotoライブラリが入っています。
iMac用とMBP用で、沖縄に居るときにふたつに分かれたのですが、このふたつのHDDをそろそろ統合したいな。と考えていた時期でもありましたし、この統合記事も調査後に書きます。
【追記】
いくつもの記事を見ていて、どうもライブラリの統合はしない方が良さそうです…。
編集データなどは全てリセットされるのだとか…。
ちょっと頭が混乱してきたので今日のところはこの作業は中断したいと思います。
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【2015.10.07追記】
統合しない…のか?
正直、写真のライブラリが複数に分かれているのは不便すぎますよね。
2つあれば、どうしてもメインのライブラリが出来てしまいます。
その二つを統合できなければ、忘れ去られてしまう写真が多く出てくることになります。
特に写真メインのまとめ記事などを書こうと思ったときには2つのライブラリを行ったり来たり…なんて、とてもじゃないができません。
しかし、調査を続けていると複数のライブラリで写真を管理している方は結構多いみたいですね。
理由は、ライブラリがひとつだけだと、アプリ起動時に重くなってしまう。
ということがあるようです。
分けるとしたら…
①プライベート用
②ビジネス用
③ダイビング用
なんかが私の用途でしょうか。
引き続き調査してまとめます。
ちなみに、単純に2つのライブラリを統合するだけであれば、こちらの方法が最もシンプルかと思います。が、まとめたイベントや、編集データが失われる…ということですので、実用的ではありません。
しかしAppleさんは余計なことをしてくれました…。
今回のphotosは主に“複数のデバイスで写真を共有”ということが目的なのでしょうが、実際にはiCloudへの依存が必須です。
しかも無料では5GBのみの利用しかできません。
と、いうことは、Appleさんがクラウドサービスでもう一儲けしたいんでしょうね。
そのことによるユーザーへの返しは大きいように思います…。
半ば強制的に写真アプリへの移行を強いられているので、今までの環境はどうしても捨てなければなりません。
家で言えば強制退去と一緒ですよね。
【同日しばらく調べてからの追記】
どうやら、iPhotoから写真へ移行するかどうかは任意のようですね。
yosemiteへのアップグレード後にアイコンがDockから消えていたので、「そういうこと」だと思い込んでいました。
と、いうことは…開発は終了したが、そのまま使うことはできる。
私は今までiPhotoへの不満は無いに等しいので、無理に写真アプリへ移行する必要はなさそうですね。
しかも、写真アプリはそんなに魅力的なインターフェイスをしているわけでもありませんし。
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【2015.10.10 17:20追記】
ガハッ!!yosemiteでは私の持っているiPhotoが動きませんでした…。
バージョンがいつのものだったか…もう開くこともできない今となっては確認もできませんが…。(確かiLife09のもの)
やられました…。
しかも、写真アプリの写真編集機能のチープなこと…。
どうしたものか…。
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参考リンク
Mac の “写真” (Photos) で複数ライブラリの管理が楽になるアプリ「PowerPhotos」
Appleの新しい写真"Photos"アプリに対応し、写真ライブラリ管理&移行が行えるMac用ユーティリティアプリ「PowerPhotos」がリリース。
OS Xの「写真」は「iPhoto」からどう変わった? 最適な移行法を考える
iPhoto Library Manager
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