2015年12月28日月曜日

0以外の状況でコマンドが終了しました。DiskMaker X5

こちらの記事ではDiskMaker X5のエラーメッセージ
「0以外の状況でコマンドが終了しました。」
について書いていきたいと思います。


DiskMaker X5のメインの目的である
OS Xのインストールディスクの作り方については以下のページで詳しく書きました。

いつでもどこでもEl CapitanをインストールできるUSB式インストールディスクを精製



それでは早速!


エラーメッセージ「0以外の状況でコマンドが終了しました。」の原因はディスクユーティリティにある。

答えを先に言うと、USBの中にパーティーションがひとつも作成されていないのが原因です。
なので、パーティーションを作成すれば、このエラーメッセージはクリアできます!


それではやっていきましょう!

まずは、ディスクユーティリティを開きましょう。
一番簡単なのは control + スペースキー で“ディスクユーティリティ”と打ち込みましょう。

 開くとまず、このような表示になっていると思います。↓↓↓↓↓
 赤丸のパーティションをクリック!↑↑↑↑↑



こちらの画面が出てきます。
(ちなみに私のバージョンはEl Capitanですので、以前のOSを使用している方は表示が多少違うとは思いますが、基本は一緒なので気にしなくて大丈夫です)

パーティーションの名前は任意のもので結構です。
「名称未設定」とかで。
フォーマットのみ「ジャーナリング」にしておきましょう。
(こちらも初期設定がジャーナルですので、弄らなければ大丈夫です)

あとは「適用」をクリックすれば作成されます。


DiskMaker X5を起動させましょう




あとはDiskMakerのガイドに従って、いけばディスクを精製することができます。
もうエラーは出ないはず!





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※詳しい使い方に関してはこちらの記事を参考にしてください。

いつでもどこでもEl CapitanをインストールできるUSB式インストールディスクを精製



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