「0以外の状況でコマンドが終了しました。」
について書いていきたいと思います。
DiskMaker X5のメインの目的である
OS Xのインストールディスクの作り方については以下のページで詳しく書きました。
いつでもどこでもEl CapitanをインストールできるUSB式インストールディスクを精製
それでは早速!
エラーメッセージ「0以外の状況でコマンドが終了しました。」の原因はディスクユーティリティにある。
答えを先に言うと、USBの中にパーティーションがひとつも作成されていないのが原因です。
なので、パーティーションを作成すれば、このエラーメッセージはクリアできます!
それではやっていきましょう!
まずは、ディスクユーティリティを開きましょう。
一番簡単なのは control + スペースキー で“ディスクユーティリティ”と打ち込みましょう。
赤丸のパーティションをクリック!↑↑↑↑↑
こちらの画面が出てきます。
(ちなみに私のバージョンはEl Capitanですので、以前のOSを使用している方は表示が多少違うとは思いますが、基本は一緒なので気にしなくて大丈夫です)
パーティーションの名前は任意のもので結構です。
「名称未設定」とかで。
フォーマットのみ「ジャーナリング」にしておきましょう。
(こちらも初期設定がジャーナルですので、弄らなければ大丈夫です)
あとは「適用」をクリックすれば作成されます。
DiskMaker X5を起動させましょう
あとはDiskMakerのガイドに従って、いけばディスクを精製することができます。
もうエラーは出ないはず!
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