必要な物
- 8GB以上のUSBメモリ
- El CapitanをダウンロードすることができるMac
思惑
最初は4GBのUSBメモリしか持っていなかったこともあり外付けHDDの中にインストーラーを作りたい!と思い
その方法を調べ尽くしましたが…
インストーラーを精製する為には
そのディスクを空にする必要があり、断念しました。
しかし、今はUSBメモリは安くなりましたね〜。
私はすぐに必要でしたので、ビックカメラ店頭購入しました。
USBメモリ
購入商品はこちら。本当に安いので、ネット注文する方、転送速度気にしない&見た目なんてどうでもいい方は¥332〜手に入ります↓↓↓↓↓↓↓
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手順
以前、ダウンロードしたことがある方でも、既にインストールを実行していたらファイル自体がMacの中から消去されていますので、再度ダウンロードする必要があります。(これが本当になが〜い…)
やり方は簡単。
App Storeを開いて
検索窓に“El Capitan”を入力するか、“人気”からでも飛べます。
ダウンロードが完了したら…
次は「DiskMaker」というソフト(無料)をインストールしましょう。ダウンロードはこちらから
http://diskmakerx.com/
エラー:0 以外の状況でコマンドが終了しました。
私の場合ですが、こんなエラーメッセージが出てきました。このエラーメッセージはディスクユーティリティを使って解消することができます。
こちらの記事で詳しく解説しています。
[0以外の状況でコマンドが終了しました。DiskMaker X5]
エラーコードが出ない場合はガイドに従っていけばすんなり精製ができると思います。
使い方は簡単!
アプリを開くとまずはこの画面。
ダウンロードが完了していれば、自動的にApplicationsフォルダの中に入ってますので、言われるがまま…進むべし。
こちらもスルーでいいです。
次の画面でUSBインポートに刺さっているメディア一覧が出てきますので
精製したメディアを指定してください。
所要時間約15分程度です。
この、簡単な作業で精製できるのは本当に便利です。
◆まとめ◆
上にも書いていますが、私の場合はエラーメッセージが表示されてしまい、スムーズにはいきませんでしたが、別の使用者の方の意見を聞く限りでは、エラーが出ることの方が少ないようです。新品のUSBの場合に起きてしまうエラーだと私は解釈していますので、私のように専用で購入した方はエラーが出ちゃうんですよね…。
そんな場合にはApple公式のやり方もあります。
OS X の起動可能なインストーラを作成する(Apple公式)
https://support.apple.com/ja-jp/HT201372
※こちらはターミナルを使用しての方法ですので、システム自体をいじります!
完全自己責任の上で、取り行ってください。
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【参考サイト】
http://beadored.com/diskmaker-x-mac-os-x-installation-disk/
http://c-through.blogto.jp/archives/41437338.html
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