2015年8月31日月曜日

ウェブ広告で稼ぐには?

こちらのブログにもアドセンスの広告は載せてはいるのですが、当然ながら収益は見込めません。

何故か?

それは専門性がないからです。

(このブログに関しては私自身のメモの役目もありますし、書きたいことを連ねているだけですので、あまりにも限定性がないと言えます)

では、専門性があるサイトを作成すれば広告収入は入るのか?





答えは“Yes”です。

プラス、重要な事がありますが、それはなんでしょう?(これは後ほど)

専門的なページの作成に必要なのは“知識”ですよね。

では、作成者はその道の専門家である必要があるのか?

もしも、この答えが“Yes”であれば、かなりハードルが高いですよね(笑)



当然、この答えが“No”であるからこそ、ウェブで稼いでいらっしゃる方が多数いらっしゃるわけですよね。

では、専門家でも無い人間が、どうやって“専門的”なホームページを作成するのか?

この答え、ご存知でしょうか?

非常に単純明快なことです。




勉強するんですよw

素人であるからこそ、本なんかを読んで勉強する。

そこで産まれた知識をウェブページに起こす。

正直、多くの“アフィリエイト”と呼ばれる方々は「楽して稼ごう」とし過ぎです。

何もない0から産み出す、この行為を甘く見てはいけはいけません(笑)



因みに、とある収益用Webページ製作者の言葉によると、ひとつのコンテンツを完成させるのに読む本の数は、なんと20~30冊!なんだとか。
時間にして270時間!この労力がお金を産み出すんですね。

凄まじいですね。

一過性のLINE広告(出会い系)とか、FBでガチャガチャうるさいあからさまな広告ページを作成している方…是非参考にされてください。




世の為になることをしましょう。
理想論ではなく、その方が将来的に自分自身にとっても意味を持ちますよ。

釣り専門ページ100個と、専門知識を得ることの出来るサイト、5~10年後に残っているのは、どちらでしょう?








寝てても100万、インストールするだけで月収30万…等…。

そんな広告ページには捕らわれないでください。

一時的な収入でもいいのなら話は別ですが…労力に対しての効果はかなり薄いですよ。



どうせ労力を使って取り組むのであれば、ながーく収入の柱になってくれるビジネスの方がよくないですか?




以前にもご紹介しましたが、個人でウェブを使ったビジネスに取り組むのであれば、最も解りやすくて取り組みやすいのが個人貿易です。

この本を読んだことはございますでしょうか?

ホリエモンの推薦が非常に印象的ですよね(笑)


eBayやamazon、国内ではヤフオクやメルカリなどを使ったビジネスですね。

これらのビジネスの良さは、物販なので“ある程度の売り上げや利益が保証されている!”という点ですよね。

最近、この本の著者であり、個人輸出入のパイオニアである船原徹雄さんがノウハウを公開しています。

3時間30分の情報動画が観れますので、参考に見てみてください。

無料公開中なので、勉強にはもってこいですよね。

参考動画はこちらから。


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船原さんの情報教材を買えということではないですよ?

私は、ひとつのビジネスに執着をしたり、ひとりのメンターにすがったりするような宗教的なものが好きではありません。
Webビジネスの良いところって“個人事業主”である!というところです。
すなわち、自分の収入を自分でコントロールできる!というところではないでしょうか?
つまりは、嫌な上司や取引先にストレスや時間を取られることがなくなる!ということです。
更には時間や場所の制限がなくなることで、行動も自由になります。
仕事の場所は家でも街場のカフェでも、京都旅行に行きたければ京都でも、海外に行きたければ海外でも。

その制限が無くなる代わりと言ってはなんですが、全責任が自分自身に乗ります。

自分自身を護る武器であり、防具になるのは情報です。
情報というのは定期的に新鮮なものを仕入れて風通しをしておかなければ腐ってしまいます。
なので、こういったボリュームのある無料情報というのは有難いものです。

将来的に自分でビジネス展開をしていきたい方や、会社だけではなく、自分の力で稼ぐ力を身に付けたい!という方は、どんなに小さくてもいいので一日にひとつは新鮮な情報を手に入れる必要があります。

テレビを見ている時間を毎日1時間削って、将来の自分へ投資をしてください。


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2015年8月22日土曜日

Okinawa Diving U.S.S EMMONS

真夏の沖縄に行ってきましたよ!

沖縄在住のダイビングインストラクターが“奇跡的”という程の晴天と海峡!

今回はどんな世界が観れるのか!?




まず一日目は待望のU.S.S.EMMONS!!エモンズ!(2年前、ダイビング研修生で沖縄にいた当時から行きたくてしょうがなかったポイント!)


全長107メートル!70年前の第二次世界大戦時の沈船です。

国籍はアメリカ。

船種は“駆逐船”

地形ダイブあんまり好きじゃないので、まぁ、最初は特に感動もしませんでした。

最初の触れ込みが「超難易度が高いポイント!」とか「激流れしてるから気を付けて!」とか…。

あとは、深い!(これはマジw)

モストデプスで-40m強。
僕が行った時には海況が良かったので、そんなに吸わなかったんですが、流れてたらめちゃめちゃ吸うし、バッチリ窒素酔いしますよね。

一本目潜った感想は…

『リスクが高過ぎる!!』(笑)
      正直コレに尽きます…と言う感じw


ホント、この水深の割には、たいした写真撮れネェな…。というのが本音でした(笑)

ただね!時間を追う事に!日を追う事に!非現実が身に染みます!(コレマジです!)



※また、ちょっと話逸れますが、欧米の方は超感動すると思います!
母国艦だし、歴史を考えたら堪んないでしょうね。

しかし、日本人でも感動するのが、船首の方に空いている穴!!

船首から左舷にかけてを貫いているんですが、この穴!カミカゼ特攻隊が空けたんだとか!すごい!!
ということはカミカゼ特攻隊が沈没させたのか!!(ゴリっ)
と、手放しでは感動出来ない複雑さがこの船にはあります。

一種の追悼ダイビングにもなりますので、昔は潜る前に花束なんかを捧げたりもしていたんだとか。
このポイントが今となっては地元のダイバー(ショップ)を潤してるんだから…。
複雑ではありますよね。

ただ、誰にも観られず、ただただ人知れず朽ちていくのも…。
というところではあります。



そして、こちらの写真。
母国からエモンズに向けて、エモンズの船員たちへ向けてのプレートなんだとか。

当然エモンズは駆逐艦ですから、多くの闘いを経験していると思います。
ですが、沈没と共に多くの戦死者を出していそうな雰囲気があるんですが、そういうわけでもなさそうです。

確かにカミカゼ特攻隊が船首に突っ込んではいるんですが、それが致命傷になったわけではなく、その傷によって帰還する事が難しくなったエモンズは戦時中の情報奪還を恐れ、米国自らの手で沈めたのだとか。

ほ〜。

こういう知識もこういったダイビングならではの魅力ですよね。

そして、それを知りながら潜るのと知らないで潜るのとでは全く感じ方が違います!!

そしてそして!
このエモンズは驚く程綺麗に残っている事!
とても70年前の沈船とは思えません!!

大砲もこんなに綺麗!
因みに一枚前が船尾側の機銃で、こちらが船首側の大砲です。
ホントに戦車に付いている様な仕様&大きさ!!

未使用弾もこんなに綺麗に残ってます!今となっては不発弾扱いでしょうね。
自衛隊なんかにバレると掃海隊によって即回収されるでしょうね。

そして、おもしろいのがコレ!

んん?なにが写ってるの〜?ってアップにしそうですが(笑)
そういうことではありません!w

これは船体にフラッシュを当てた写真。
そうです!地上で観たときの色です!もし、このエモンズを水中から上げるとこんな色をしているってことなんですよ!

これぜーんぶがこんな色!
だったら凄く綺麗でしょうね!
何よりも強く思った事がそれだったかもしれません。笑



そして、気になるダイブプロフィール。
※ここでは詳しく書いておきましょう。

一本目:MAX39.3m 36min
二本目:MAX41.8m 50min
気温:30℃ 水温:29℃

二本目の方がハードなダイビングをしているのは内緒です(笑)

因みに水面休憩は2時間くらい必要ですし、実際船体を観ている時間も15分〜20分と言った所。(一本目なんかもっと短かったんじゃないかな?)

なんで、殆どが減圧(安全停止)ということになりますね。

暇なんでロープをイジイジするくらいしか遊びが無かったです(笑)

あとは泡の写真を撮るくらい(笑)
余談ですが、この泡の写真はお勧めです。
自分が吐いた息を撮ってるだけなんですが、一枚一枚表情が違うので、とてつもなく面白いですし、取れ高も良いです!
なにより、この写真ってダイバーしか撮れないですよね!?

はい。
話を戻して…。

基本のダイビングは真ん中のブイからエントリーして、ロープ潜行。
船体に着いたら船首か船尾へ→着いたらロープに添って減圧しながらの浮上。
というのがスタンダードなダイブプランです。

今回の2本目は流れがちょうど良かったと言うのもあり、船首〜船尾全てが観れました。
イントラのにっしーさん曰く、『こんなのは初めてだ!!』とのこと!

ラッキーダイブでした。

し、本当に本当に今想えば貴重なダイビングでした!(締めっw)