2015年1月12日月曜日

職種による年収の違い

正直、こういったネタというのはネットに上がってくる事が少ないので書き込みするかどうか、疑問に思うところですが、書いてみようと思います。

【年収アップ】
これが基本的なテーマです。
この事に関して考えている方って少なくはないと思います。
では、希望年収はいくらくらいなのでしょうか?

私は30代なので、ネットで「30代 平均年収」と検索すると…

こんな分かり易い表が出てきました。

ふむ。
ズバリ414万円です。
私の年齢域では438万円。

正直これを多いと見るか、少ないと見るか。
そこは人それぞれだと思います。

ちなみに私の周り(昔からの友人)ではこの年収域にバッチリ当てはまっています。
この年収、私から見ると正直少ないです…。

ついこの間まで飲食のバイトとか、ダイビングインスタラクター(月収3万円)とか、自営業者だったお前が贅沢いうな!っていう感じですが…w

もっともっと稼げる職業や、効率のいい方法を知ってしまいました。

なので、この平均月収の倍は稼ぎたいなー、というのが正直なところです。



さて、それでは、稼げる職業って?
という部分ですが、当然上場企業の管理職や、医者、弁護士は稼げます。
ですが、30代というのはある程度今までの職歴や経験を積んでいるので、急に医者や、弁護士への転身はできません。

残すは上場企業社員です。

この中でも、稼げる職種というものが決まって来ます。

では「30代 転職」で検索してみましょう。



面白そうな記事がいっぱい出てきましたが…。
今回は違うので、「高収入 職業」でいきましょう。
(しかし、“崩壊し始めた「35歳転職限界説」”は気になりますねw)



これなかなか面白いですが、今回のテーマからは逸れます。

平均年収.jpというサイトの30代の平均年収という記事。
これもなかなか面白いです。
特にこの部分は結構核心を付いていると思います。

■キーエンスは開発系の会社ですね。年収が高いのは研究者か?
ダヴィンチ・アドバイザーズ?知らないのでググる。投資(アセット)系でした。なるほど。
■3位のチューリッヒは保険ですよね?
はい。違いました。
企業の買収をする会社だそうです。
個人的にはかな〜り気になります…。
■スパークス・アセット・マネジメント投信
これは会社名で連想できますね、アセット、投信です。ファンドでしょうか。
■電通 ご存知、日本が誇る広告代理店の電通様です。
(私の知っている40代部長はアメックスプラチナカードでした。)

という感じですね。
個人的にはファンド系、アセット系が気になりますので、更に追っていきましょう。

もう一度、平均年収.jpに戻って検索を続けると野村証券の平均年収という記事が出てきました。
さすが、日本の証券会社の代表ですから、情報開示してます。
参考にしてみてください。

この記事を読んでみると分かるのですが、昨今の高年収職には学歴が反映されない傾向が強いようです。(中卒の私には有り難いw)

職歴や、専門資格の方がよっぽど効くみたいですね。(当然なんですけどね)
こう考えると日本もだいぶ実力主義になってきました。
お金の流れを考えるとこれも当然ですが、実力のある者、アイディアを持っているものがお金を引っ張ってこれる世の中になっていて、その対価として報酬も大きいと言えますね。

うん。
希望が見えました。

まずは今年の目標の年収1000万円に乗せて、結果を作らなくては!
という所です。

今回の記事はかなり長くなったので、後ほど見やすく纏めますが、取り急ぎアップしておきます。

では。

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