2015年9月29日火曜日

ずっと気になってたyosemiteで“”(ダブルクォーテーション)が候補に上がらない症状。

「“”」
ダブルクォーテーション(二重引用符)





名前なんか正直どうでもいいんですがw
yosemiteにアップグレードしてから候補から消えてしまって…。




このブログでも使用頻度は低くないのですが、なんとなく無視して
「””」
出口二つで打ち込んでました。

しかし!やっぱり気になるので!調べてみたところ…。



(shift + option + 2)で 「“」



出ちゃいます!
ただ、まぁ…めんどくさいですよね。
なんで、私はもうユーザー辞書に入れ込む方向で考えてます!!


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余談ですが…。
ジョブズが亡くなってからのAppleはこの手の細かい気配りに掛けている気がします。
企業として、利益率や、株式の安定が大切なのは、もちろんわかりますが、ジョブズが作っていたMackintoshと現行のMacって、どう考えてもかけ離れていると思います。

ジョブズって、毎回驚かせてくれていましたよね!
それがない!
製品として、良いものかもしれないですが、使ったときの驚きや感動が明らかに薄れました。

しかし、これってなにもAppleだけに当てはまることでもない気がします。
単純に新しいGameを手にした時、少年レムは感動していました!
発売日の一週間前くらいからドキドキが止まらなくて、予習をし始めたものです。

学校に行ってても、その新作ゲームのことが頭から離れず、イメージが膨らみまくってるものだから、絵を描き始めましたよねw

戦っているシーンなんかを。
動いてる姿なんかデモくらいでしか見たことないんだから、完全に想像です。イメージです。

凄いですよね。

現代って、そういうイメージをする機会が凄く減ったと思います。
気になることがあれば、すぐにGoogoleが教えてくれます。

動くところが見たければYouTubeを見ればいい。

たしかに現代って便利にはなったんですが、そういったイメージ力は明らかに低下してしまったと思いませんか?

話は戻りますが、ジョブズは最新鋭の機器を第一線で作っていたにも関わらず、アナログの感覚を捨てていませんでした。

Macは最新機器であり、直観的でアナログな機器だったんです。

残念ながら、現在のMacからはそのニオイは消えつつあります。

生きている内にもう一度くらいあんなワクワクするものに出会いたいです。


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