2013年10月20日日曜日

Canon S95(2010.08.26)

ダイビングも結構ですが、私は写真全般が大好きです。
ただ、水中には被写体がとてつもなく多いので、ハマっているのかもしれません。



ほら、この子だって!
何故ラメッてる!!
美し過ぎる!!!

と、興奮してみるんですが…。




ここ数日は月の撮影に尽力しております。

ところが、通常の撮影では気にならなかったカメラの性能がここにきて気になりだしました…。

今、私が使ってる機種はCanon S95(2010.08.26)です。

もう、2年物ですね。



この機会に買い替えようかなぁ…とも思うのですが。

実はこのS95、今のSシリーズとは一線を画す作りなんです。



というのも、当時からCanonのコンデジ高性能機種Power shotには"S"と"G"という2つのシリーズがありました。

S95当時はG12だったのですが、この2機種の大きな差がなかったのです。

もちろん本体サイズの大きなG12にはファインダーが付いていたり、ダイヤルの数が多いので、より直感的にコントロールできる、などの利点はありましたが、直接的に、レンズの明るさが違ったり、マクロでの接写も同位でした。

今、この"S"と"G"がどうなっているかというと…。

"G"が最高級機種という位置付けになっており、その2番手を追うのが"S"ということになっております。

結果、"S"が低機能化したのです。

どういうことかというと、S95では出来たいたことが今のS120にはできない、ということです。

(もちろんS95にはWi-Fi機能などは付いていないので、S120に新しい機能はたくさん盛り込まれています。)



ですが、"S"シリーズが時を追うごとにコンパクト路線、コンパクト特化していっていることは間違いないでしょう。



なので、私はこの"S95"にはとてつもない愛着があるわけです。

今、G16の動向を探っているのですが、買替え時期を決めあぐねている…といったところでしょうか…



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