2013年11月2日土曜日

ニンゲン 【追記待ち】

もしかしたら今までは気付かないうちに、すごく恵まれた環境に居たのかもしれない。

もしくは、自分が選択してきた道が自分のオリジナルだったため、自然と淘汰されていたのか。

人間は人間と共生している。
必ず、他者と関わっているわけだが、その他者というのが問題で、それぞれ独立した考え方を持っているわけだ。

動物の本能のそれとは全く違う。

その考え方があまりに違うと、会話が成り立たなかったりする。
相手の言っていることの真意がわからないからだ。

私の周りに居る人たち(私がこれからも付き合っていくことを選んだ人たち)はみなまで言わなくても要点だけで会話ができる。

別に専門的な会話の話をしているわけではない。
一般的な日常会話のレベルだ。

これが、全く会話にならない人たちがいるわけで、その人たちと同じ会話をしようとすると、何倍もの時間が必要なわけだ。

ひとつ思うことは、このレベルになると、最早同じ人種とは言えないのではないか?ということである。

私は外国人の方が考え方が合ったりする。
ということは育ってきた環境とかではないことがわかる。

会話にならない方の人たちは吸収するものが違ったり、普段、見ているものが余りにもかけ離れているのではないか?
そんなことを思ってしまう。

が、あちら側から見ると、変わっているのは私の方なのだ。

一体、多くの日本人はどうしてしまったのだろう?
教育の問題か?
真相を知りたい。







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