この文面では、すごくコミカルに描かれていますが、科学者の中で物凄い抗争が起きているのだとか…。
読んでいただければわかると思うのですが、“人類の研究の為に生き物の命を粗末にするのか!!”という「ごもっとも」な内容なんですが、コレって随分と昔から言われ続けていることです。
日本でも何度も何度も問題に挙げられて、小学校の教育でも学んだような内容です。(今もこういうのはあるのかな?)
今になって、すごく身近に感じる問題です。
そう、ダイバーだからです。
ダイバーというのは水中生物にとても近い存在です。
実際、私にとっても水中生物は昆虫や、犬猫よりも身近に感じます。
この、“身近感”がきっと問題なんだと私は思います。
「麻痺してくる」という感覚ですが、ここまでは安全とか勝手に決めちゃうことってあります。
「この生物はこういう生態だから、触っても大丈夫」とか。
生態を知ってて、最も身近な人間がこうなって良いものか!?
ん~...
私は良いような気がするのですが…。
あ、誤解をされないようお願いします。
傷付けても良い、と言っているわけではないのです。
もっと、交流することは別段問題ではないのでは?
というとです。
もちろん、ダイビング協会は非常にシビアな意見を出してきます。
『触るなんて言語道断!!!』ってなもんです。
でも、コレって、車で言うところの自動車学校の教官が言ってるようなものでしょ?
なんだか、破りたくなっちゃう…(コラコラw)
そういうことではなくて(笑)
続く
続く
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