2013年11月25日月曜日

ロバート・キヨサキさんの影響

私は影響を受けやすい人間だと思います。

いい影響の時もあれば、悪い影響の時もあります。



今回はロバート・キヨサキという方の影響です。

ビジネスに精通している方であれば当然ご存知だと思います。

私も、24歳のときにこの方の著書を読んでから、強く影響を受けています。




ですが、私の悪いクセその2。

世界の全てがソレであるかのような錯覚を起こす。

結構、凝り性でハマり症なところがあるので、著書なんかも全て揃えたくなったり、集めて納得しちゃったり…

ホントに悪いクセですね(笑)



ネットでロバート・キヨサキさんの顔なんかを検索していると、いろいろと関連ワードなんかも出てくるものです。

検索上位は「ロバート・キヨサキの嘘」
こういう記事を書いておられる方は尊敬します。
物事を多方面から見ることができる人です。


本というのは、全面肯定ではなく、「自分を活かすための知識開発」と捉えるべきでしょう。



なによりも、本を読んでいる最中って、凄くいろんなことを考えます。
私は、読んでいる最中には必ずメモを取るようにしているのですが、そのメモが実は大きなヒントだったりもします。

メモには、本の内容に関係ないことばかりが書かれています。
どういうことかというと、読んでいる最中に思い出したことなんかを書いているんですね。

「あ、あれやんなきゃいけなかった」
とか、
「コレ検索してみたいなぁ」
とか。

私にとって、読書の醍醐味はコレでしょう。





タナカユウイチ

0 件のコメント:

コメントを投稿