私は影響を受けやすい人間だと思います。
いい影響の時もあれば、悪い影響の時もあります。
今回はロバート・キヨサキという方の影響です。
ビジネスに精通している方であれば当然ご存知だと思います。
私も、24歳のときにこの方の著書を読んでから、強く影響を受けています。
ですが、私の悪いクセその2。
世界の全てがソレであるかのような錯覚を起こす。
結構、凝り性でハマり症なところがあるので、著書なんかも全て揃えたくなったり、集めて納得しちゃったり…
ホントに悪いクセですね(笑)
ネットでロバート・キヨサキさんの顔なんかを検索していると、いろいろと関連ワードなんかも出てくるものです。
検索上位は「ロバート・キヨサキの嘘」
こういう記事を書いておられる方は尊敬します。
物事を多方面から見ることができる人です。
本というのは、全面肯定ではなく、「自分を活かすための知識開発」と捉えるべきでしょう。
なによりも、本を読んでいる最中って、凄くいろんなことを考えます。
私は、読んでいる最中には必ずメモを取るようにしているのですが、そのメモが実は大きなヒントだったりもします。
メモには、本の内容に関係ないことばかりが書かれています。
どういうことかというと、読んでいる最中に思い出したことなんかを書いているんですね。
「あ、あれやんなきゃいけなかった」
とか、
「コレ検索してみたいなぁ」
とか。
私にとって、読書の醍醐味はコレでしょう。
タナカユウイチ
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